2010年6月27日日曜日

ACO先生のヨガにいってきました。one day lesson of ACO yoga

大阪に行くついでにヨガレッスンを入れたいなと思っていたところ、友達からACO先生はいいよ~とお誘いを受けたので、一日だけでもと参加してきました。

テーマは股関節の内旋・外旋。
内旋、外旋をいくつかの代表的なヨガ流派をACO先生自身の経験から横断的に解説され、やってみるとなるほどと思うところの多いワークショップでした。
普段のレッスンにはあまり出てこない、体の部分の解剖学的な名称がぽんぽんとでてきて、またヨガ共通語(ポーズ名)もちりばめられていて、去年の8ヶ月に渡るティーチャートレーニングを受けたからこそ、すんなり入っていくところがありましたし、わたしってまだまだ勉強不足だなあ~と気持ち新たになりました。

ワークショップは醍醐味が凝縮されていて勉強になるけど、私的にはワークショップのレッスン内容はいつも取りこぼしがあるので(泣き)、ACO先生にはレギュラーレッスンでみっちり教えていただきたいわ~と(個人的に)希望します!

誘ってくれたまきちゃん、らんらんありがと~~!!

2010年6月20日日曜日

小さくて大きな世界 small but big world

最近のささやかな楽しみは、さちガーデンで水をやったり、観察したりすることです。てんとう虫を見つけたときは、どこからきたの?とれしくなりました。
ある日気がつくと、ししとうに大量のアブラムシがついていました。枝という枝にびっしり。無農薬でいこう!と思っていたのに、決意もひるみます。でも、植物の力を信じ、多少の虫にはひるまないに違いないと、毎日様子をみていました。
アブラムシはメスだけで増えるらしく、メスが胎内に子供をもった状態で生まれてきて、また生むそうで、爆発的に増殖していきます。みんなクローンですね。

そこへ写真の黒い幼虫が出てきました。よくみるとこちらもうようよいます。
アブラムシに葉を食べる幼虫かしら?とさらにへこみましたが、調べてみると、てんとう虫の幼虫と判明。何週間か前にみたてんとう虫が卵をうんでいたのね!
てんとう虫は獰猛な肉食で、アブラムシを食べている様子。
日に日にアブラムシは減っていきました。

肉食のてんとう虫は益虫とされているそうで、農薬の代わりに放されることもあるそうです。さちガーデンを救っているのもてんとう虫。
アブラムシが多くなりすぎてバランスが崩れると、それを補うものが出てきて、全体のバランスを取っていく。
ちっちゃなさちガーデンですが、その繰り広げる世界は、地球の命の縮図のようです。アブラムシの生態も、私の想像を超えていて、自分の常識がいかに狭い中にあるのかと思い知らされます。
てんとう虫の幼虫がさなぎになっていました。画面中央うす黄色と黒のちっさなのです。何☆てんとう虫かしらと楽しみです。


2010年6月6日日曜日

水は答えを知っている water knows the answer the hidden message in water crystals

読みました。『水は答えを知っている』 江本勝著
いろいろな水を結晶化させたものを写真にとり、それをまとめた本です。

自然の水はきれい結晶を結び、水道水はきれいな結晶を結べない。
感謝や愛の波動で、美しく結晶化していく水。
ばかやろうということばや、命令では、きれいに結べない水の結晶。

私たちの体も70%近くが水、受精卵の時は99%、生まれたときは90%、成人してからは70%、そして老衰で死ぬときには50%近くまで水分は減っているという。

水がなければ生きていけない私たち地球上の命。
川の流れが止まるとよどんでいくように、体の水も滞ると病になる。

その水はどこから来たのか。水はどんなものも溶かして取り込んでいく。
うすめてもうすめても、残像のように、水は情報を取り込んでいる。
感謝や愛も水は取り込んでいく。

私たち自身である水に、感謝と愛で満たしてみたい気持ちになりました。

アンドレがワークショップの中で、エモトっていう有名な日本人がいるよ!と紹介していたので、この本を手にとりました☆
見ているだけでもきれいなので、お勧めです。