2011年10月31日月曜日

ブロッコリーから青虫

ざっくり切ったブロッコリーから出てきたのはでっかい青虫。
頭をブロッコリーの花につっこんでいて、お尻は茎までとどくぐらい。
包丁の入れる先が、もうすこし花よりだったら、すっぱっときってしまっていたかもしれない。

青虫とはいえ少し茶色がかっている。
ブロッコリーは確かアメリカ産だったかな?もしかしてはるばる海を渡ってきた青虫なのかしら?


衝撃がおさまって、ブロッコリーごとベランダのアロエの鉢へ逃がすことにしました。
翌日、見てみると、姿が見えない。もしかして鳥に食べられたのかしら?
今朝見てみると、またブロッコリーに戻ってきていました。
ひょいとつまみあべると、うんこちゃんがたっぷり。アロエが喜ぶ思いがけない肥料になりました。

青虫くん元気です。

セロームの若葉に小さなダニが見えたりします。10匹ぐらい。
自然素材でダニを退治することもできそうですが、様子をみています。
増えすぎてセロームを弱らせると問題ですが、そこまで増えていません。
また増えてくると、ダニを食べる捕食者も現れてくると思う。

セロームに日が当たると、ダニが日向ぼっこをしている感じ。
生きてるって幸せ感が伝わってくる。

青虫くんもダニも観察するのが楽しいです。



2011年10月30日日曜日

峰山高原セラピーコンサート

セラピーコンサートに行ってきました。
水琴の高周波をふんだんに使った癒しの音体験と、その秘密のお話を大橋智夫さんに。

瞑想に最適な癒しの音楽のライブを朝瀬蘭さんに。

アロマで嗅覚を刺激してマッサージで触覚を鎮める癒しをアロマスクールの先生方に。

朗読で生き生きと楽しませてくれたのは、佐々木博子さん。

兵庫県の峰山高原までの山道が車でも大変だったけど、参加して本当に充実したひと時をすごせました。


スピリットが丸ごと癒されるこの会を紹介してくださいまして、中村ティーテャーありがとうございます!!


2011年10月25日火曜日

ブリティッシュニット②

10月に入ってから編み始めたブリティッシュニットがちゃくちゃくと進んでいます。
後ろ見ごろに加えて、お袖が完成!!
長くなるかもと思いながら、編み始めたのに、なんのなんのジャストサイズ!

次は表身ごろになります。
編みながら、ひざの上においているだけでもあったかいわ~。


2011年10月21日金曜日

リビングカルテャー倶楽部岡山でヨガレッスンします

リビングカルチャー倶楽部でビユーティーヨガレッスン!!

が始まります。
インストラクターは私 SACHIKOです。
内容は、いろいろ盛り込もうと思っています。
ヨガレッスンだけど、アロマの癒しあり、ちょっぴりセルフマッサージあり、それからアーユルヴェーダの話もできたらなあ、と思っています。
あっという間の一時間なので、みっちりヨガには浸りたいし。

ジレンマです。。。。

まずは11月14日(月)の夜の体験にお越しください。
もっとヨガしたい~という方はぜひ6回コースに参加してくださいね。
駆け出しヨガインストラクターではありますが、がんばります!!

申込みと詳細はこちらから リビングカルチャー倶楽部のサイトからお願いいたします。


では14日にお会いしましょ~!!

2011年10月19日水曜日

皇帝の愛したガラス展 岡山県立美術館

アロマの学校が急遽お休みになり時間ができたので、岡山県立美術館に行ってきました。
ロシアの国立エルミタージュ美術館所蔵の『皇帝の愛したガラス』展が開催されています。

ヴェネティアのガラスから、ガラスの表面をエナメルで絵を描いたもの、エカテリーナのガラス工房で作られた繊細な細工のガラスの器など、ガラスの美しさと日常に使われながらも、大切に扱われてきた想いを感じました。

展示品のなかでも心にのこったのがいくつかあります。
エミールガレの作品で、ヒキガエルとトンボの作品。

ドイツでの結婚式に祝い酒を飲む用の、新郎と新婦が飲む器。
これは、スカートの女の子が杯を掲げているゴブレットなのですが、なんと二通りに使えます。
ちいさな杯は新婦が飲む用に。ひっくり返すとスカートが、新郎が飲むおっきな器となります。
びっくり!!

ナポレオンのグラス。
グラスにはNの字が刻まれ、グラスを運ぶ箱には小さなミツバチが繰り返し刻印されています。

ナポレオンの個人所有を示すといいます。
それを見て、自分のトレードマークって何だろう?と思い巡らします。
花?何の花?
鳥?何の鳥?
樹木?
それとも幾何学模様?
自分の分身ともいうべき文様を探してみたくなりました。
自分のトレードマークって持っていますか??



帰りに立ち寄った、ミュージアムショップでガラス製のやすりを見つけました。
アロマの先生がつめを研ぐにはガラスのやすりが良いといわれていて、探していたところ見つからなかったのですが、まさかの出会いです。即ゲット。
チェコガラスを日本で細工したものです。
使ってみると柔らかいすり心地で、気に入りました。

それからエジプト製の香水瓶を見つけました。
青く、紫に輝くちいさな瓶です。
いつか、自分で調合した香水を入れてみたいと思います。

宝石に似た輝きを持つガラス細工は、錬金術に通じた魔力を感じます。
そして、作り出されて何百年も大切にされてきたガラスを見ると、美しいものを美しいとめでて、大事にする気持ちを思い出します。

精巧な細工や加工がいとも簡単に大量生産がされてあふれている現代で、物を大事にする気持ちって薄れがちではないでしょうか。

とっても素敵なひと時でした。







2011年10月18日火曜日

2011冬はブリティッシュニット①

この冬は大物にチャレンジしたいと思って、京都のポルタのマスザキヤにて毛糸をゲット。
岡山で探してもなかなか見つからなかった、編みたい物と編みたい毛糸に出会えました。

マスザキヤは、小さいながらも毛糸の種類が豊富なところや、直接手に取って手触りを感じられる展示方法、編んだサンプル作品、それから、おしゃれな編み物の市販本、レシピ、経験豊富なお店のおばちゃんスタッフと毛糸屋さんとして全てがそろっているので大好きです。

ここで購入すると途中編み方がわからなくなったりしたときに、何でも相談にのってもらえます。
さちは常連さんしてます。

今年の大物は、『自分用』の『ニットジャケット』にしました。
お藤さまごめんなさい。次回の大物はお藤のにするね!!




2011年10月17日月曜日

バジルでジェノベーゼ

フレッシュなバジルを大量にいただいたので、ジェノベーゼを作ることにしました。


材料は、
大量のバジル(葉っぱ100枚ぐらい)
松の実 30粒ぐらい
オリーブオイル 200ccぐらい

全部入れてミキサーにかけて出来上がり。


2011年10月16日日曜日

ABCで無料の栗のロールケーキ

久々のABCのクッキングスタジオへ。岡山ロッツの4階です。
初の岡山ロッツだったのですが、わたしから紹介ということで、一緒に行ったお友達(あ~さん)と二人、無料ケーキレッスンでした。

作ったのはコレ。
鉄板に薄く焼いて、ロールに仕立てます。
家で作ると難しいケーキ作りもスタジオだととっても簡単に思えます。
何でだろ??





2011年10月15日土曜日

超贅沢!ゴールデンハンドクリーム

冬には手先が荒れてかわいそうなぐらい。思い出します、結婚式での血染めの手袋(ちょっと大げさです)
血のりがつかないように、当日指には絆創膏を張っていました。

アロマトリートメントは手が大事です。
がさがさの指先ではクライアントのお肌が傷ついてしまいます。
まだ本格的な寒さに入る前からハンドクリームでのケアが大事になってきます。

マダムNに、わかっているやろうねえ、あなた達、とくぎを刺されて、指先のケアをはじめることにしました。早口先生ですが、さらっと聞き逃がせない大事なことばかり教えていただけます。

そこで作りました。


ゴールデンハンドクリーム。私が作るので、超簡単です。
それでも、市販品ではとても配合できない贅沢な内容です。

2011年10月13日木曜日

お風呂で極上アロマタイム


今夜はお風呂時間をアロマ三昧したくなりました。
早速キッチンで!?調合します。



発汗作用を促す天然の塩にジュニパーベリーを混ぜます。通経作用があるので、2滴ぐらいにしておきます。塩とジュニパーベリーは体が温まる最強の組み合わせです。
寒くなる夜にぴったりです!
お風呂の後も足裏がぽかぽかです。

2011年10月12日水曜日

蘭ちゃんをゲット

週一程度に訪れる青空市で蘭を見つけてしまいました。

いろいろ種類と値段があって面白く、ついつい、お気に入りを探してしまいます。
蘭の種類も育て方もわからないのに、なんとなく好き!で選択です。
たくさんある中、手に取り、眺め、元気さを比べて、自分がどう感じるかを味わいます。

感性を知る、磨く、聞くトレーニングをしている気持ちになります。
なんか理由がわからないんだけど、これっていいんじゃない~?っていう感じです。
理性的な脳が働いているのではないところの、情動の部分です。

好き嫌いしては駄目!!って食べ物でも人に対してでも教えられてきたけど、それって自分自身を押し殺してしまってないでしょうか。

好き嫌いは善悪ではなくって、生存本能上欲求されている、野性的な感覚、原始的な感覚だと思う。
理性や論理性といった、つい最近できた脳ではない、生命が誕生したときからきっとあったであろう感覚です。

同じようでいて、銘柄も形も大きさも値段も違う蘭の小鉢を見て、自分の『好き!』感覚を試してみたくなりました。

服を買うときも皆そういう原始的な部分で好き!を感じて選んでいるのでしょうね!

それで選んだのが写真の蘭ちゃん。
300円!安かったです。





調べてみると、水遣りにもコツがあるようす。
知らずに、早速水を上からやってしまいました。。。
錦旗<きんき>は新芽の頃と成長したあとで柄が変化するみたいです。
香りも良いらしく、来年の花が楽しみです!!

2011年10月11日火曜日

人間力!中村文昭さんのCDを聞く

中村文昭さんのCDを聞きました。
三重の田舎から東京に出てきて、おっきな夢をもつ師匠に出会い、鍛えられて成長して、飲食店を繁盛させ、ブライダル事業を興して、年間300本ほどの講演会をされている人です。

人生のもっと早い段階で聞きたかったと思わせる内容です。
たくさん私の心をつかんだところがありました。中でも、わしづかまれたのはこれ。

人生は頼まれごとで作られている。
頼まれごとは試されごと。
試されているのなら、いかに相手を驚かせて喜ばせるかで、感動が生まれる。
ジュース一杯のお使いでも頼んだ人を感動させることができる。
感動した人は、自分のファンとなってくれる。
そしてファンがファンを呼び、道や運を運んでくれる。
自分が自分の周りの環境を変えていく。

そして、何かを頼まれたら、0.2秒の「はい」。
頼まれたときにとっさに、損か得かを計算していると「はい」は遅くなる。
できない理由を山ほど考えて言い訳の達人になる前に、いかにできるようにするかを考える。
時には「はい」を言うことは、プライドや経験がないことが邪魔をして、追い詰められないとできないことかもしれない。だけど、開き直った自分って何でもできる。

頭でできるできないを判断していると、いつまでたっても自分の作った枠以上には大きくなれない。
つらかったこともすべてネタになるし、ネタを多く持っている人って面白いやん。

現に、こうして講演会をされています。
生き方が大きく変わるお話で、何度も聞きたくなります。

何か頼まれたとき、めんどくさいなあ、なんて思いがちな自分の生き方を反省して、相手を驚かせて感動させ、面白く生きたいと思いました。






2011年10月10日月曜日

京都泊で蚊帳復活

お久しぶりです。
この週末、京都に所用がありばたばたと実家に帰省しておりました。
その実家での夜、岡山では聞きなれないブ~ンという音が。
もしかして蚊!?

蚊でした。夏の終わりの蚊はしつこくて強く、かまれると猛烈に痒い感じがしませんか!?
これはやだっと、とっさに布団を目深にかぶってから思い出しました。

独身時代に実家では、アレをつかっていたやん!

蚊帳です。ご存知ですか??
わたしの蚊帳は一人用で、普段は丸くたたんでいて、使うときはテント型にパンとひらき、布団のぐるっと外側にかぶせて、中にはいります。

早速押入れから引っ張り出し利用して、実家での夜はそれ以上蚊に悩まされることなく、快適にすごせました。
蚊取り線香を使うこともなく、蚊にかまれるということもなく、昔の人の知恵ってすばらしい。
蚊帳の内側の世界は、ちょっぴり異空間。
まゆにつつまれた、夢見るカイコのよう。

翌朝、蚊帳をたたむ方法がわからない、、、。
ああでもないとたたんでいたら、体が覚えているものですね。
4、5回目ぐらいに、くるりんっと丸められました。

蚊だって必死に生きている。
自然は不必要なものは作らない。
害虫益虫って決めているのは人間の都合。

人間も、必要最低限の場所を確保するだけでいいじゃない?
自然の中にちょこっと場所を借りて、住まわせてもらっている感じ。
私達の周りには植物も動物もいろんな生き物がいて当然でしょう?

話が脱線しました。
蚊帳、大好きです!!

2011年10月5日水曜日

幸せって何・・・?

10代から60代まで集まっているアロマスクールで、独身女子と既婚女子がちょうど半々ぐらい。
授業中にひょんな拍子に、女子会のような会話がはじまったりします。
一見しあわせそうに見えていた女の子達なのに、問題が続々、、、。

独身者は独身者で悩みがあるけど、既婚者は既婚者で悩みがあります。
既婚者の方は、子供がいたりして自分だけの問題ではない分、複雑な様子です。
夫婦の関係は何年も続くため、なんと、冷戦状態は5年10年の単位で続いているようです。

話を聞いて、それが自分の立場だったら自分ならどうしていたかな?なんて思うと、ただでさえ肌寒くなって、物寂しい季節なのに、さびしさ倍増です。
冷たくて乾燥したヴァータが心にも吹き込んでいます。

長い人生の中で同じ時間を共有している今を感謝し、
同じ空間に存在していることを感謝し、
触れ合うことでお互いのエネルギーを感じ、交換し、倍増する。

人は動物だから動き回るし、目が届かないときもある。
そういうときは、電波のように気持ちを飛ばして相手の存在を感じたりする。

丸ごと相手の存在を得ようなんてしないで。
肉体以上に魂はおっきくて、捕まえられないものだから。

時間と空間が重なっていることを感謝し、
自分も相手の存在も尊重できれば、冷戦も解消できそうな気がするのは、まだまだ青いせいかな。

体が冷えると心も冷えていく。
まずは、体をあったかくして(これ大事!!)、今年の秋冬を乗り越えよう~。

2011年10月3日月曜日

初 リフレクソロジー

習いました。リフレクソロジー。

英国的にいうと、リフレクソロジー。東洋的にいうと、足ツボマッサージです。
足の裏には内臓やら体の部分やらに対応する反射区があります。
部分は全体をあらわすという言葉があるように、足の裏だけで全身があらわされています。

東洋医学は舌診とか、脈診とか、耳とか、部分だけで全部を知りますね。
体の不調を知るのに、部分だけで十分です。
スリランカでアーユルヴェーダ医師が舌をみて、体の不調を言い当てていったのは見事でした。

授業で、足裏を先生にぐいぐいされると、あひ~っと思わずのけぞる痛さ。
汗が噴出してぽかぽか。全身が活性化していきます。

先生容赦ないわあ、、、。先生、サドだったのね。
教えていただいたのは東洋式だったので足ツボにぐいぐい押し込む感じです。
英国式は流していくようにマッサージするそうです。

早速、お藤に試してみました。
スイートアーモンドオイルにパルマローザとイランイラン、ラベンダーを加えたオイルを使って、心臓⇒腎臓⇒尿管⇒膀胱、、、とマッサージ。

やってみてあれ??と思ったのはお藤がマッサージしている間平然としていた事。

あんまり痛すぎて拒絶反応がでてもいやだったので、少しだけ手加減はしていましたが、タイマッサージの時はあんなに痛がっていたのに、足ツボマッサージは結構平気な様子です。

聞いてみると、足裏の痛みは我慢できる痛みだそう。
マッサージしてもらう側にも、苦手とか得意とかあるみたいです。

レパートリーが増えました☆