2011年9月23日金曜日

豆乳ヨーグルト作りにチャレンジ

豆乳でヨーグルトが作れるの!?という驚きから、豆乳ヨーグルトを作りたくてたまらなくなりました。牛乳ヨーグルトは動物性の乳酸菌ですが、豆乳ヨーグルトは植物性の乳酸菌です。
ベジの方も食べれますね。

青山食品の乳酸菌の種菌を使い、同じく保温機も購入しました。
この種菌は酸と熱に強いため、胃酸にも負けず、腸まで生き延びてなお活発に活動するそうです。

豆乳は市販の有機豆乳の成分無調整を使います。
固形分の割合で、固めにできたり弱くできたりします。


作り方はとっても簡単。
豆乳に、種菌を入れてよくふり、35度から40度で保温。7~8時間で完成です。
夜中に仕込んで、朝できあがりというところ。
写真は保温完了後、豆乳パックをきりひらいたところ。


出来上がった豆乳は、保存パックに移し変え冷蔵庫保存です。
早速朝食にいただきます。

ほんのり、豆乳風味。はちみつをかけたり、酵素ジュースをかけたりしてもめちゃおいしいです。
これ豆腐がはいってる?と旦那がびっくりしていました。でも全部ペロリと食べてました。





翌朝のお通じもつるんっとした感じ。
皆さんは、毎日お通じのチェックしていますか?

硬さだけでなく、においや、色や水に沈む感じをみてますか?
私は毎日みてますヨ。

便で今の消化力がわかります。
消化がよければ、腸だけでなく、一日気持ちも体も快調です。
腸がうまく働いていると免疫系は強くなります。
病気にかかりにくく、かかっても軽症ですむそうです。

腸などの消化器官での消化が弱ければ、未消化物が発生し、経路を詰まらせます。
経路の閉塞が積もり積もれば、対応する器官を弱らせてしまいます。
弱いところは皆それぞれ違っていて、一番弱いところにでてきたりします。

気持ちの消化力も同じです。もやもやしたものを抱えたままにすると、やはり未消化物が発生します。気持ちの側からの未消化物です。
その未消化物も、一番弱いところに影響します。
病は気からとはよく言ったものです。

便秘になれば、生ごみをお腹にかかえているみたいなもので、そこから発生する毒素を体が再吸収し、全身をめぐります。便秘になると、健康ときれいは遠くなりますね!

便秘はアーユルヴェーダでは要注意です。
毎日のお通じを良くすることは、食事をとることと同様に、とっても大事です。
そして気持ちの消化も、食事やお通じと同様に、大事です。

スリランカではせんじ薬や粉薬や丸薬などをいただいて超快便(笑)でしたが、日本ではそうはいきませんもんね。

豆乳ヨーグルト、食べすぎないようにしながらも毎日食べてみます!!





青山食品サービス
保温機付きのスターターセットが欲しい方は上のリンクから。
楽天では保温機なしの種菌のみ購入できます。レビューで200円引きだからお得かな?
定期購入される場合には、青山食品サービスからご購入くださいね。






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