7月8日からスリランカに旅立ち、アーユルヴェーダ治療とリゾートの快適さを兼ね備えたスリランカのホテルで、3週間のアーユルヴェーダの留学をしていました。それも今日で最終日になります。
この3週間いろいろなことがあったにもかかわらず、HPの写真をアップできないこともあり、更新はストップしてしまっていて申し訳ありません。これからちょこっと話を、旅ブログの方やらヨギーニやらで更新していこうと思います。
たったの三週間ですが、私にはこんなにも長く家族と離れて過ごした時間はなくて不安でした。また体調のこともあり、断念仕掛けたりしたのですが、今、この時に行かないと一生私にはいけないかも知れないという気持ちが強くて、日本を遠く離れたスリランカにひとり立ちすることは、今後の生き方に重要な意味を持っているように思えました。 以前のブログにも書いたのですが、あの時にあれを多少無理をしてでもしていたら、人生が違っていたかも、、なんて絶対に思いたくないです。
とはいっても、スリランカ留学を終えてもさちはさち、何にも変わりはないですねえ。
願望が実現化されて、大満足のさちがいま、バーベリンホテルのインターネットコーナーで更新しています。
そんな重大決心を抱いてきたスリランカは、とってもやさしい笑顔の人たちにあふれた、自然と文化が融合したところでした。ジャングルといってもいいほどやしやら巨大な木やつたが茂る中に、住居があり、ホテル内でも犬やらリスやら小動物が違和感なく同居しています。
部屋の窓も格子で、そこから虫の出入りがあり、私は網をしてもらいましたが虫もイモリもおおらかに受け入れられていました。
毎日のアーユルヴェーダのトリートメントを受ける日々に身体も癒され、朝晩の日課になったヨガでは身体が再度作りかえられていくのがわかりました。
アーユルヴェーダのコースではフィリピンの方やアメリカ、ドイツの人たち、そして日本人の楽しい仲間ができ、とっても充実していました。
私のPoorな英語力では積極的に会話を引っ張っていくことはできませんでしたが、同じアーユルヴェーダを習得したいというひとつの目標に向かう仲間がいて、あっという間の三週間でした。
帰国後は、いままで中止していたヨガの活動をまた始めようと思います。
アーユルヴェーダに関しては、バーベリン特製のスペシャルなアーユルヴェーダオイルを持って帰りますので、タイマッサージに加えてアーユルヴェーダのトリートメントも開始したいと思います。
何回目かでお肌がすいつくような感覚になりました。これはすごいです。
まだ場所などは決まっていませんが、アーユルヴェーダトリートメントはひとまず岡山の自宅でできればと思います。
岡山の自宅でトリートメントをしますので興味があるかたはご連絡くださいね。
施術台などそろえなければならないものがあり、今すぐとは行きませんが帰国後早い段階で開始したいと思います。
ではまたお会いしましょ~
アーユルヴェーダで普段の生活をちょっぴり素敵なものに変えていこう!!生活が変わるアイデアや、普段のヨギーニ(ヨガする女性)ライフを紹介します。 今年の9月に岡山から大阪の池田にお引越し。おうちサロンも池田でしています。 手探りながらもスタートしています。
2011年7月31日日曜日
2011年7月5日火曜日
さよなら赤ちゃん
悲しいお知らせで、本当に伝えるのもつらいですが、祝福してくださった皆様にお伝えしなければなりません。
おなかの赤ちゃんが9週と2日で成長を止めていました。
原因を探るのもつらく、ただただ、私達の赤ちゃんはまだこの世に生まれてきたくなかったのかなあと思います。
赤ちゃんがいなくなったからっぽのおなかは、喪失感でいっぱいです。
生まれることもなかったわたしと啓治の赤ちゃんを、まったくなかったことにしたくないから、昨晩はいっぱいいっぱい泣きました。
ほんの何週間かでしたが、たくさんの愛情を注いでいましたよ。藤もわたしも、心より愛していました。毎日大きく成長していくのが楽しみでなりませんでした。
命を生み育むのは奇跡に近いことなんだと思います。
自分がここにいるのも、父と母の愛情と強い想いがあった故で、なんて幸せなことなんだろうと思います。
しめっぽいブログですみません。
8月にはすっかり元気になって戻ってきます。
おなかの赤ちゃんが9週と2日で成長を止めていました。
原因を探るのもつらく、ただただ、私達の赤ちゃんはまだこの世に生まれてきたくなかったのかなあと思います。
赤ちゃんがいなくなったからっぽのおなかは、喪失感でいっぱいです。
生まれることもなかったわたしと啓治の赤ちゃんを、まったくなかったことにしたくないから、昨晩はいっぱいいっぱい泣きました。
ほんの何週間かでしたが、たくさんの愛情を注いでいましたよ。藤もわたしも、心より愛していました。毎日大きく成長していくのが楽しみでなりませんでした。
命を生み育むのは奇跡に近いことなんだと思います。
自分がここにいるのも、父と母の愛情と強い想いがあった故で、なんて幸せなことなんだろうと思います。
しめっぽいブログですみません。
8月にはすっかり元気になって戻ってきます。
登録:
投稿 (Atom)