この土日京都へ。タイ古式マッサージの復習会に参加です。
その帰り、荷物が多いことを心配した母が用意してくれたのが、キャリーバック。
一泊二日分ぐらいの荷物が入る大きさ。
前から欲しかったサイズでした。
ちょっと持ってみて、『あれ??短い?』
キャリーバックのもち手が短いことに気がつきます。
母は、これは二十年も前のやつだよ。一回使ったきりだから、岡山で捨ててくれてよいから、とのこと。
なんかいやな感じがしたのだけど、いらない~って断るのも親不孝者のような気がして、ありがたく使わせてもらうことにしました。
使い始めると、すぐに後悔。
ちょっとまっすぐな道をはずれると、動かなくなります。
しょっちゅう、あれ?っと思って振り返ります。
方向訂正に持ち上げます。
ぶっ続けのタイ古式マッサージの復習会で疲労していた腰周りに違和感が。
その夜から、わき腹に激痛が。
右肩ごしにひねり、その状態で重い物を持ち上げる動作が繰り返されて、筋肉痛です。
月曜のヨガでは、体が動かせないっ。
体が資本のヨガで、人一倍、気を使っているはずなのに、こんなことになるなんて。
これではヨガにはならんっ。
でもやらねば、仕事を失ってしまう!
なんとか激痛をこらえて、一部ボイスオンリーでヨガレッスン。
その夜。
かつて経験したことのないほどの右わき腹の激痛に、
単なる筋肉痛でないかもしれないと思い始めました。
肋骨骨折?
椎間板ヘルニア?
それともお腹をマッサージしすぎて肝臓を痛めた?
内臓がどこかおかしいから、わき腹に痛みが??
来週の火曜からの新しいヨガのレッスンが、まさかの辞退なんてことに!?
わき腹の痛みの緊張が、お腹側に伝播し、緊張し続けています。
そのため、腸も動かなくなっていました。
そんなときこそ、自分を信じます。
頭で考えることはおいておきます。
自然の偉大な力を信じます。
私たちにはすばらしい自然治癒力が備わっています。
その治癒力を信じていたわってやればきっと良くなります。
椎間板を損傷していたとしても、なんとか治癒できるはずです。
そして、初めてうつ伏せ寝習慣を取り入れました。
うつ伏せねは、その昔、私たちの祖先が四つんばいで活動していたときには、背骨が平行でお腹を地面に向けていました。
あお向け寝は、二足歩行からはじまったそうです。
そのうつ伏せ寝にはさまざまな利点があります。
①口をあけて寝ないので、ほこりやウイルスが侵入しにくい。
②複式呼吸がしやすくなる。
③仰向け寝では内臓が背骨の前を走る太い血管を圧迫して、血行が悪くなってしまう。
うつ伏せ寝は、血管が圧迫されるのを防ぎ、お腹が温まるのでより血行が良くなる。
睡眠の質が高まり、体内に酸素が十分いきわたり、自然治癒力が高まります!!
確かに、朝の目覚めがすっきりで、睡眠時間が短縮できるのがわかりました。
これはしばらく実践するつもりです。
興味のある方はぜひ食べない人は病気にならない
を読んでみてね。
そして木曜日の今日、まだかすかながらに痛みがあるのがわかりますが、体調は絶好調です。
腸の動きも絶好腸です。
体が資本!!
これはおかしいの感覚は大事にしますっ。
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