梅雨を楽しいものに変える、いろいろなことをされているのではないかと思います。
たとえば、雨にあわせて水玉のネクタイを締めてみる、とか
お気に入りのレインシューズをはいてみる、とか。
私の場合には、梅雨はすごく楽しみで、もちろんこのミストサウナの中を泳いでいるような湿度は苦手なのですが、この梅雨が大好きになるわけがあります。
それは、この季節にしか手に入らない青梅の季節だからです。
店頭で青梅をみると、梅酒をつくりたくてたまらなくなります。
そうして毎年、梅酒作りが始まるのです。
今年は氷砂糖を蜂蜜にしてみたり、ぐっと砂糖を減らして辛口に仕上げてみたり。
こうした梅酒が実家の食料庫に増えていっています、、。
さち家はあまりアルコールに強くないので、頻繁に飲むことはないのですね。
酒税法で禁止されていますが、気が向いたときに友達にあげたりしてます。
今年はさちも梅をつくるだけではなく、飲んで楽しみたい!と、例年の趣向を変えて梅ジュースにトライしました。
レシピは超簡単。
青梅(黄色く色づいているもの)と氷砂糖を交互に入れてビン詰めし、時折混ぜながら1ヶ月。
梅の実がしわしわに小さくなったら、エキスが全部でた証拠で、梅ジュースが完成したサインです。梅にはクエン酸が豊富で、筋肉にたまった乳酸の代謝を促進し、肩こりや疲労を解消するので、疲れがたまっている人や、夏ばて気味の体に最適です☆
さちの梅ジュースはまだ一週間ではありますが、味見をしてみると馥郁とした梅の香りが心地よかったです。
できあがるころには梅雨もあけていることと思います。
あけると祇園祭りですね!
0 件のコメント:
コメントを投稿