今年の旦那さまへの誕生日プレゼントは藤の苗。
きっと旦那は自分からは選ばないだろうな~と思いつつ、私好みのセレクトです。
信楽焼きの焼き物の鉢に、硬くて小さな芽が5、6コついた状態で届きました。
何十年も前にみた、白の藤と紫の藤を玄関の脇に飾っていた家がとても素敵でした。
いつか、そんな風に藤を育ててみたい、と思っていたことの実現へ一歩、お近づき。
その藤の苗。
日に日に芽がグッピーン大きくなり、藤の花のつぼみの塊がそれらしくなってきました。
ふと見ると、枝に虫か。
カメムシ!?
黒っぽいダイヤ型の背中の虫が既に付いていました。
カメラを近づけても、ぴくりともしません。
もう既に自分の居場所をみつけたようで、昆虫の活動力を感じました。
それにしても、この調子でつぼみが膨らんでいくとしたら、藤の花が咲く頃には海外研修で見れないかも!?
アーユルヴェーダで普段の生活をちょっぴり素敵なものに変えていこう!!生活が変わるアイデアや、普段のヨギーニ(ヨガする女性)ライフを紹介します。 今年の9月に岡山から大阪の池田にお引越し。おうちサロンも池田でしています。 手探りながらもスタートしています。
2012年4月14日土曜日
2012年4月11日水曜日
あられもないお姿は、、、
いつも一緒の『しろたん』がトリートメント中です。
気持ちよさそうな雰囲気が伝わってきますでしょうか。
しかしながら!
今回の春キャンペーンのアビヤンガには、しっかりとタオルワークを入れています。
常夏のスリランカと違って、土地柄、少し肌寒いということと、やっぱり日本人はシャイということもあります。
トリートメントの内容も見直し。
流すことが中心のスリランカ流に、指圧の国日本ならではの、少し『圧』と『ひねり』を加えます。
こり詰まりにダイレクトに効かせていくところも加えてみました。その手順の確認に『しろたん』が大活躍です。
オイルは体質に合わせたスペシャルなものを使うのはそのままです。
満足いくアーユルヴェーダアビヤンガになっていますよ。
2012年4月5日木曜日
しゅわしゅわいちご酵素ジュース
イチゴがおいしい季節になりました。
ちょこっと背伸びして、色艶のよい、美人ないちごを食べると、とっても贅沢な気分になります。
そのいちごを使って酵素ジュースをつくることにしました。
最近は上白糖を使わず、きび砂糖をつかうようにしています。
材料も1:1.1ではなく、素材の甘味を考慮して、砂糖0.7とか適当に!?減らしています。
材料によるかもしれませんが、発酵にはぜんぜん問題がないことがわかりました。
絶対、●●でないといけない、というのはなんだか反抗してみたくなってしまいます。
ほんまに~??って。
今までは1種類か2種類を酵素ジュースにしていました。
今回は、いろいろ混ぜたら発酵がよく進むかも?って思って、いちごのほかにも、愛媛産のきゅうい、りんご、高知産の文旦などを加えました。
翌日には水を一滴も入れないのに、ジューシーな感じ。
いちごからたっぷりしみ出たようです。
三日目、誘惑に負けてフルーツを食べてみると、めちゃうまいっっ。
発酵が進んで、いちごの色があせるまでおいしくいただいちゃいました。
今回はびっくりするほど、発酵が良くできました。
しゅわしゅわ泡が湧き出ます。
瓶につめても出てきます。
おそるおそる、泡をすくって食べてみると、これまたおいしい~。
できた酵素ジュースはお水で割ったり、ぬるま湯で割ったり。
できれば熱湯は避けたいデス。
自家製豆乳ヨーグルトにかけてもめちゃおいしいですよ。
希望者があれば、施術の前後におだしいたします☆
次回は何をつけようかな。
2012年4月4日水曜日
春の嵐の落し物
昨日の強風。
ヨガレッスンが終わって、カフェでお勉強した後の帰宅路。
雨がやんでよかったなんて思ったのもつかの間、嵐になっていました。
自転車もまともにのれず、やっとのことでマンションに着。
皆さん大丈夫でしたでしょうか。
そんな嵐の翌朝、旭川さくら道のカーニバルが行われている川原へ。
ちいさな橋を渡って、後楽園へ。
いつものルートです。
後楽園側の桜はようやくピンクのつぼみがはっきりと。
ちらほら咲き始めています。
もう何日か嵐が来るのが遅かったら、せっかくの桜も全部散っていたかも。
桜の枝も強風に折れていました。
足元を見ていると、折れた枝がばらばら。
その枝にも桜のつぼみがぎっしりあるじゃないですか。
思わず、拾い上げます。
まさに咲こうとしていました。
粉雪が舞うころに伐採した桜の枝で糸を染めると、匂うようにうつくしい桜色に染まるそうです。
ところが秋の枝では色がでても艶がない。
桜の幹は春を迎えるため、枝の隅々にまで花を咲かせる準備をしているのだと気がついたそうです。(本日付の山陽新聞から)
花の命はたったの7日。
土手に散らばった、枝のいくつかを拾い上げました。
その桜の花を生けました。
大きな枝は窓辺に。
小さな枝はちいさなカップに。
昼に見ると、ほんわかふくらんでいるようです。
花がひらくといいな。
2012年4月1日日曜日
ナンと柔らかい手触りか
先週の火曜日、3回目のアジアの料理レッスンに行ってきました。
その日は引き続き腰の調子が、、、(今はすっかり大丈夫!)
でもアジア料理を習いに絶対行く!!
行ってきました。
メニューは小松菜カリーにナン&タンドリーチキンでした。
ナンは、釜で焼きます。
発行させたナンの塊を油をつけて、右手へ左手へ。
のばしてのばして。
でもっっ
コツが難しくてナンが涙型になりませんっ。泣き、、、
なので、オーナーの旦那様に途中からパス。
この旦那様のお話は聞けば聞くほど面白い。
(しかもハンサム)
アーユルヴェーダにつながる、ネパールの森の薬草師につながる人だとか。
その秘伝の治療法は、口伝で伝わり、おばあちゃんが亡くなられて、すべてを受け継いだ人はいないんだとか。
残念でなりません。
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