2012年4月1日日曜日

ナンと柔らかい手触りか


先週の火曜日、3回目のアジアの料理レッスンに行ってきました。
その日は引き続き腰の調子が、、、(今はすっかり大丈夫!)
でもアジア料理を習いに絶対行く!!
行ってきました。
メニューは小松菜カリーにナン&タンドリーチキンでした。
ナンは、釜で焼きます。
発行させたナンの塊を油をつけて、右手へ左手へ。
のばしてのばして。

ふかふかのナンが気持ちいい~☆
でもっっ
コツが難しくてナンが涙型になりませんっ。泣き、、、

なので、オーナーの旦那様に途中からパス。
この旦那様のお話は聞けば聞くほど面白い。
(しかもハンサム)
アーユルヴェーダにつながる、ネパールの森の薬草師につながる人だとか。
その秘伝の治療法は、口伝で伝わり、おばあちゃんが亡くなられて、すべてを受け継いだ人はいないんだとか。
残念でなりません。



引き続き、ナンを焼きます。


ナンを釜に投げつけるところ。
スピード正確さ、勢いが必須。
釜のふちに触れてしまうと、やけどになります。

ナンが釜にはりついたところ。
自宅のオーブンではどうしても、この釜の中の高熱には足りません。
ふたを閉めて3分で出来上がり。膨れてこんがりやけました。
タンドリーチキンも鉄の串にさして、焼きます。

とってもおいしかったです。
お食事中に旦那様の森でのサバイバル力の話から、最近めっちゃ面白い本に出会って子供と取り合って読んでいる本へ話題は続きます。

頃は4000年前。まだ森や自然と人とのつながりが生死に関わる頃。
オオカミに育てられた少年が、大自然の中で、自然と調和しながら生きていく方法を身につけて、出生のヒミツを解き明かしながら、脅威と立ち向かって、大人になっていく物語。

子供向けのファンタジーです。さっそく1冊図書館で借りました。
全6巻で、あれから毎日1冊づつ、返しに行っては借りてきて、途中からは二冊づつに変更で、昨日5巻を読み終えてしまいました。




ファンタジーを漁って読んでいた少女時代を思い出しました。
大人でも楽しめる物語です。さまざまな動植物が出てきます。
考古学好きな作家が、検証を重ね、実体験を通して得た4000年前の生活がいきいきと描かれています。

こちらあと一冊、読み終えてしまうのが惜しいくらいです。

小麦カフェさんありがとうございました☆
次回の3回講座は一回いけない日があったのでやむをえずパス。
ごめんなさいっ。
とっても充実内容なので、その次はいきたいです。

またチラシを置かせてもらいに&お食事にうかがわせていただきますね!!








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