土日やりたいこともできず、ダウン、、。
チェンマイの疲れや、急激な寒さに参ったようです。
そんな時、スーパーで見つけたのはかりん。
この季節限定の果物。
古くから民間療法でのどの炎症を抑えたり、咳止めや利尿に利用されていました。
他にも、強壮、殺菌、毒下し、内臓強化、血液浄化、疲れに良いそうです。
そういえば去年作っていたかりんジュースがあったじゃない!?
家に帰って、いろいろ漬け込んだ果実酒(ジュース)類の棚を見ると、
ありました。かりんジュース。
さっそくロックにしていただきます。
あまずっぱくて濃い芳香で、おいしい~っ。
例年、わたしの風邪はのど、鼻から来て、咳になるのですが、かりんジュースで治まりますように。
今回のかりんも、おいておくと、甘いりんごに似た芳香が部屋中に香ります。
アルコールが苦手な自分も楽しめるように、氷砂糖に漬け込んで、かりんジュースを作ることにしました。
最近は、酵素ジュースを作るにしても、できるだけ細かく刻むことを心がけているので、
かりんも小さく刻みます。
ちょっと固いのですが、皮も種も漬け込んで。
びんが小さくて、かりんが二つ余ってしまいました。
これは蜂蜜につけることにします。
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