2011年12月20日火曜日

怒涛の年末迎えてます!

皆さん元気ですか~??
さちは怒涛です。

めまぐるしく回転している感じの年末です。
この一年を振り返ってみると、風がふいても痒くなる蕁麻疹に苦しんだ年始から始まり、13年間お世話になった会社を辞めて、蕁麻疹が治り(笑)、生まれ育った京都を離れて岡山に来て、流産して、朝ヨガは失敗し(!!)、スリランカに単身プチ留学して、帰国してからはアロマのスクールに通い、ヨガインストラクターの道を掴み、京都にタイマッサージを習いに行ったりきたり、、、。

文字にすると、変化の年だったんだなあと実感します。
変化の結果が、年末のこの二週間に凝固してしまってる感じです。

タイ古式マッサージもそろそろ終盤で、あとは練習あるのみ。
土日続けてのタイマッサージレッスンでは練習不足を実感。
先週の金曜日はアロマの学科試験。
今日の月曜日はアロマの実技試験。
明日はアロマ勉強会とフィットネスクラブでのヨガレッスンの面接。
明後日はアロマ卒業式と打ち上げと、別のヨガスタジオのデモヨガレッスン。
他にも自宅でできる仕事を、当初考えていたアーユルヴェーダやアロマのマッサージと違う形に変更しようかと思って、検討中です。

とにかく怒涛真っ只中。
でも、実は、どんなに荒れ狂っているのだろう?痛いかな?しんどいかな?できるかな?
なんて先のことを思っている時の方が、よっぽどしんどい。
怒涛に入ってしまえば、あとはひとつひとつこなしていくのみ!!

今日のヨガレッスンでは、カンニング用紙とおさらばしました。
カンニング用紙は一日のレッスンの流れを簡単に図解したもので、レッスンがうまくいかなかったらどうしようと思ったときに、ちらちら見るように手元においていました。
そのカンニング用紙はもう使わないことにしました。
それでもレッスンできるやんっ。
ひとつ山を超えた気がしました。

アロマの実技試験の講評では、思いもかけられないところを指摘されて、(身支度のこと、シューズのこと、マスクのかぶり方など)、セラピストとしての人格像から、自分の生活、人としてのあり方まで思い返すことになりました。

美を売る仕事は、気配りができないとやってはいけないよ、というのはあえて指摘されないと、気づかないものですね。
360時間のアロマスクールに通ったことは、精油のことや技術云々は学んだけど、それ以上にこのことを自分に気がつかせるためだったのかもと思います。

自分のあり方がちょこっと変わる瞬間でした。
わかってもすべてが急には変えられないので、ちょこちょこと生活のあり方を修正していく予定です。
旦那はいつまでつづくかな~??って言っていました。。。

書いていると落ち込みモードから立ち直ってきました。
落込んでいたのかいって突っ込まれそう(笑)

年末まで一気に怒涛をのりきりましょ~。






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