実家からもらって帰ってきたシャコバサボテン。
シャコ葉とはよく言ったもので、岡山の漁港の市場でみかける、シャコの背中のような節が葉っぱのサボテンの一種です。
シャコって京都ではなじみが薄いですね!
お寿司のネタになっているぐらい。岡山ではみんなよく食べているようです。
その、シャコバサボテン。
カーテン越しの窓辺を定位置にしました。
実家ではもらって帰った時には、他のシャコバサボテンは満開で、ピンクだったり、真っ赤だったり、微妙に異なる赤色の花を咲かせていました。
もらってきたのは、日当たりが良くなかったところの小ぶりなシャコバサボテン。
花をつける気配がありません。
うまく花が咲かないかもよ、と母。
年末ごろから葉っぱの先がほんのり赤く色付きはじめているなあと思っていたら、先に小さなピンクのつぼみができました。
つぼみはどんどん大きくなって、今朝起きてみるとぽんとはじけたような大きな花が。
つぼみはピンクだけど、咲かせると朱色がかった赤色です。
可愛いわあ。
自分で育てた植物が花をつけるのは格別な喜びですね!!
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