実は、恥ずかしながら歯医者に通ってます、、。
理由は虫歯!
歯医者は昔から大嫌いで、できるだけ避けて通ろうとしていた○十年間、結婚を直前にして、歯をきれいにしておこう(もち審美的に)と思って、クリニックの門をたたいた私は、そこで、虫歯を指摘されました。
その治療を開始したことで、歯の神経が痛み、楽しみにしていたベジフェスにもいけず、
(だって、食べれないのにおいしそうなものを見るのがつらい、、)
どうして、こんなにつらい痛みに耐えねばならないのか、歯医者への怒りに満ち溢れていました。
その歯医者への怒りが変わるのは、待合室で手にした一冊の歯の本。
歯は1本2,000,000円の価値があるものである!と。
どういうこと?と思って読み進めようとしたら私の番が来たので、
歯について知りたい私は、歯についての本をアマゾンで買いあさりました。
そういえば、学校でも家でも歯について真剣に勉強したことがないように思います。
毎日おいしく食事をいただくために酷使しているにもかかわらず、
案外ずさんな管理をしていました。
食事や運動等に気を配っていることに比べて、意識がひくすぎです。
歯は毎食時酸性の口の中でいわゆる小さな虫歯のようになり、その後、唾液と混ざって再度丈夫な歯に戻っていくこと。唾液と混ざる時間が長ければ長いほど、歯は丈夫になること。
(間食等口の中に食べ物がある状態がつづくとよくない)
口の中の唾液が少なくなる就寝時に何年もかけて進行していくこと。
初期の段階であれば歯磨きで進行を止められるということ。
神経を取った歯は栄養がいきわたらず、歯の寿命が短くなってしまうこと。
虫歯とは生活慣習病のひとつだということがわかりました。
今まで敬遠していたフロスも、使い方を歯科衛生士に教わり、徹底的な歯磨きの習慣がはじまりました。
いまからでも遅くないと信じて、これからは定期的な歯科検診を受けにいくことにします。
反省。
0 件のコメント:
コメントを投稿