2011年3月29日火曜日

自分のドーシャを知っておこう

っていうことで、紹介します。自分なりに作成しようと思ったのですが、日中はOL、仕事が終わってからは主婦をしておりますので、よくできたサイトを紹介することで省略することにしました。いろいろ皆さん作成されていて力作ぞろいでした!!
他にもいろいろありますが、以下の診断が簡単でわかりやすかったです。(診断時間は1分~3分ぐらい)スリランカに行きたいと思ったときに、行き着いたサイトでした。


アーユルヴェーダの体質(ドーシャ)診断

自分のドーシャタイプはわかりましたか?
私は一番優勢なのはピッタ、ついでヴァータ。旦那はカパ。
いつも目標を定めたりやりたいこと、趣味の充実、自己研鑽などを追い求めている私。
旦那といえば、休日はのんびり。特にせかせかすることもなく、気持ちもいつも大体落ち着いていて、私と正反対。
20代は自分と同じようなピッタの性格の人に強く引かれたのですが、同じ性質の物はその性質を強めあう、惹かれあう、ほっておいても増加していくという特性そのままの恋だったのでしょう。
そうはいえ、ひとつのドーシャが優勢になりすぎるとどうなるかというと、体や心の中にアーマ(未消化物、毒素)がたまっていき、病気になります。恋愛でいうと破綻します。。。

また反対の性質は、その性質を弱めあう、というように、優勢すぎるピッタ体質の私と、典型的なカパ体質の旦那は、うまくお互いのドーシャの釣り合いをとっていく、理想的な組み合わせ(いいすぎ??)だといえます。これも、自然に、自分に足りないものを無意識に求めてバランスをとろうとしたのかもしれません。
そう考えると、同じ性質に惹かれあった同じドーシャのカップルはどうなんでしょう?
一度自分と旦那(奥さん)のドーシャを調べてみてはどうでしょうか(控え目な提案)

まったく同じタイプならば、何かを講じたほうがよいと思いますが、世の中まったくおんなじ体質の人はいないので、同じドーシャだったとしても(たぶん)大丈夫です。

でもまあ、勝手に想像するに、
 ピッタ同士は、アグレッシブにいろいろ勉強したり、リッチな感じにあこがれてハイソサイエティを目指します。二人の気持ちが一致していれば、鬼に金棒、ぐいぐい目標に向かってせめて行くでしょう。お互いはよいライバルであり、常に刺激しあう、よい関係です。
ただし、その勝負がささいなところまで延々とつづくため、次第に疲れていき、家庭の外か、二人の間以外に、ほんかわかとした安らぎを見出そうとしてしまうかもしれません。

ヴァータ同士は、休日は家にじっとしていることはほとんどなく、旅行や遊びに楽しい時間をすごすでしょう。職業もサラリーマンは向きません。ダンサーだったり、デザイナーだったり。人もうらやむ自由人カップルです。
ただし、二人の生活は、次第に、起きるのも寝るのも食事をするのも、時間が合わなかったりでギクシャクしてきます。そんなときに目新しい女の子(男の子)が現れると、二人の関係は即終わってしまうかも知れません。

カパ同士は、お互いがお互いを思いやる、愛情に満ちた関係でしょう。二人でおいしい物を食べに行ったり、何もせかされることなくゆったり二人で過ごす時間はとてもすばらしいでしょう。
そして、この生活は特に波乱もなく、何年も続きます。
新しい趣味が始まるわけでもありません。独身時代に好きだった趣味はそのままです。
相手も同様に、新しいことが始まっているわけでもなさそうです。体重は出会ったころよりもずいぶん増加はしていますが、特に不満もないので、このまま穏やかに二人は過ごしていくでしょう、、、、。

想像ですが、あたってますか??

先日職場の同僚たちが一体どんなタイプかしら?と思って試験的にドーシャチェックに協力してもらったのですが、圧倒的にカパ体質の人たちが多いことが判明。これにはびっくりしました。
若い人中心だったからカパが優勢だったのかもしれません。

私自身はピッタのためか、調べる前に典型的にピッタが優勢な人はすぐにわかります。
おんなじにおいを嗅ぎ取りますねえ。

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