チェンマイでスクール生のほとんどが悩んだこと。
食生活などの変化による便秘。
スクールで昼食を準備してもらっていました。
それがワンプレートのタイ料理。
スープがあったらいいのに?
サラダもあったらいいのに??
なぜか要望をいえない雰囲気で、、
、
毎日おいしくいただいたのだけど、生野菜不足、繊維不足が気になりました。
案の定、便秘による体調不良が続出。
同じコンドミニアムの女の子は病院で診てもらったら、繊維不足といわれてました。
わたしも着いて早々便秘に。。。
なれない土地柄、集団生活(三人だけど)でシャワーの順番とか気をつかったり、スクールでの学びの緊張などなどで、お便りなしです。
毎日山盛り食べていたキャベツの千切りも食べていませんでした。
その便秘を解消できたのは、ソムオーのおかげ。
ソムオーは写真の真ん中上のはっさくのような果物です。
食べたとき、文旦を思い出しました。
岡山に来て、お藤の高知出張のお土産は文旦でした。
今年は良くいただきました。
たぶん通算20コはペロリと食べました。
その良く知った文旦にソムオーはそっくりです。
ソムオーは文旦から香りを除いた果物のようです。
そのはず、文旦はソムオーから改良されたものだそう。
むくのも大変で、皮に包丁を入れて、(そのときにはカッターナイフしかなく、カッターで切り目を入れて)ようやく皮をむきました。
苦労の仕方も同じです。
ソムオーの方が硬めではありますが。
食べたら、慣れ親しんだ味に体が安心していくのを感じました。
遠い異国にいても大丈夫なのね!
と体が思っているのがわかりました。
むくときに空気に拡散したソムオーのアロマの効果もあったかもしれません。
チェンマイでは精油にいろいろ助けられました。
これはまたブログで。
で、腸が健全に動き出しました。
スクールのお昼ご飯にたりない野菜は朝食でカバーすることに。
その後は定期的にお便りがありました☆
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