2011年6月17日金曜日

瞑想の仕方(シンプル)

妊娠してからアサナをしていたりしましたが、その後体調がおかしく感じる時があり、妊娠初期は安静という意味を理解しました。その後できることといったら瞑想ぐらい。

私の瞑想は、建仁寺の日曜日月1回の座禅に何度か参加していたり、建仁寺の中にある両足院での座禅に参加したりしていたので、ヨガの瞑想というよりも、座禅に近い形の瞑想をしています。

瞑想方法を紹介します。他の方法もしたりしますが、この方法がとってもシンプルだと思います。

まずタイマーを20分でセットします。(これ重要!!)
静かな場所で、半眼もしくは、目を閉じて、頭頂から尾骨まですくっと伸ばします。
楽に座れるように、座布団にお尻にかかるぐらいで座ります。
足はあぐらか、半分のあぐら。
手は親指と人差し指で印を結ぶか、体の正面で丸く重ねます(座禅の時の手と同じ)
呼吸は、鼻からゆったり深く。

ひと~つ、ふた~つと吐く息の度に数えていきます。10までいくと、次はひとつに戻ります。
意識が、ふらふらと、考え事につかまります。そういう時は、呼吸を数えることを忘れています。
呼吸に集中していきます。
今まで、無意識に思考が繰り返されていたことに気づきます。
思考はパターン化されていて、繰り返し繰り返し、意味もなく現れては繰り返されてるのかも知れません。陥りがちな自分の思考傾向があらわれているかも知れません。

普段ならそのまま思考するのですが、思考をいったん手放し、呼吸をしている体に集中していきます。体が何を感じているか、暑いのか寒いのか、ふんわりと感じます。
小鳥が鳴いていても、鳴いているのだな、と感じている自分がいます。
足が痛くなってきても、足が痛いんだなと、ふんわりと感じます。

体の内部がどくどくと脈打っているのを感じます。
この脈動は強く、湧き上がってきて自分を支配しています。
内側からどくどくと脈打つ波に、抵抗するのでもなくそのまま任せていきます。
体が揺れていきます。
動かそうとか、じっとしようとか、そんなことも考えません。
あるがままに脈打つのに任せます。
呼吸に集中するのも忘れずに。

っていう感じです。
ただただ自分が、呼吸する器そのもの、自然の中の一部分に過ぎないのだなあと感じます。
思考は人間社会に都合よく生きるために、プログラミングされているのに過ぎないと何かの本で読みました。怒りの反応も、前向きな思考も、後ろ向きな思考も、脳が覚えこんだプログラムどおりに動いているのです。
ポジティブな人は、ポジティブな思考をするプログラミング(のくせ)。
ネガティブな人は、ネガティブな思考をするプログラミング(のくせ)。
瞑想中は自分の固まってしまったプログラミングからしばし開放されましょう。
自分という自然の力を信じましょう。

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