久々のわが師匠デイビットフランスのヨガにみっちりつかってきました。
感想は、、、、やっぱり一味も二味も違う!!です。
午前中はフリースタイルのヨガなのですが、ヨガとタイトルはついていても、多分ヨガをかじったことのある人がイメージするヨガとはかけ離れています。アサナや呼吸法などに固執することはありません。
もっと、自然にもっと私達のコアに近づいていくための、日常生活の癖や仕事で凝り固まった体をもとからほぐしていくための、開放のためのヨガといってよいと思います。
遊びのヨガともいえるかもしれません。
午後では解剖学を紐解きながら、咀嚼するという動きが、体にどのように連動しているのかを、自分で、またパートナーと一緒に探っていきました。
食べる!という根本的な活動は、体全体を支配して、連動して、つながっていきます。
そのポイントから、動きを探っていきます。
最後には、午前中と午後の学んだことが、見事につながり、プラクティスに落とし込まれました。
テキスト上の解剖学がヨガレッスン上で生きたものとしてわかるその手法は、他に追随できる人はいないように思います。
参加する前に思い描いていたように、今回のレッスンはティーチャートレーニング(TTC)で学んだことの鮮やかな復習になりましたし、それだけではなく、TTCで疑問に思えたことで解決できていなかったバンダについての考察も非常興味深く、霧の間が晴れたように思えました。
TTCの時にバンダについて出たのですが、その時はまだ私側に受け入れる素地がなかったのでしょう。
お得感満載のワークショッップだと思います。
それに久々TTメンバーと一緒に学べてうれしかったです。
thankyou David!!
目をつぶっている写真でごめんなさい。
携帯のバッテリーが少なかったので、レッスン中の写真が取れませんでした。ごめんなさい。
場所は京都の街中のお寺:誓願寺の二階。さなえちゃんとデイビットで一枚。
今度はみんなでとりましょ~!!!
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