2011年5月17日火曜日

満月は変になる

満月になると、私は感覚がちょっとおかしくなるときがあります。
くらくらきたり、ふわふわと浮いた感じがしたり、地に足がつなかない感じがしたり。
毎満月でもなく、一日中ではないのだけど、満月の日のどこかの瞬間に、ふと身体が軽く、重力をどこかに置き忘れてきたようで、ふんわりとしているような、とっても変な感じになります。そんな体験をされている方はいらっしゃいますか?

調べていると、地球と月と太陽が一直線に並んで、満月となるらしい。
月の引力と太陽の引力に両方に引かれて、地球上の重力が微妙に変化している。
潮の満ちひきはよく知られているけれど、人も満月の日には出産ラッシュとなり、新月には息を引き取る人も多いという。

数値的には微妙で微細な変化なので、満月の影響を否定する記事も読んだけど、このへんな感覚は錯覚ではない。身体は数値にもならない微妙な変化を感じとっているみたい。

月経の基本は28日。これも月の満ち欠けとまったく同じですよね。
私達は、惑星の影響を受けずには生きてはいけないんだなあ、と今日の満月を見て思いました。

ピッタの体質の私は月を見て散歩しながら、今日も身体の熱を冷まします。。。

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