この5月は送別会や壮行会をいろんな友達や同僚達でお誘い頂きました。
27日は会社の送別会で、みんなに温かく送っていただきました。写真はその時頂いた花束です。ありがとうございました。
この13年を振り返るといろんな事がありました。
自分のいたらなさを知りました。
人も知り社会の厳しさを知りました。
仲間ができ、上司や同僚に助けてもらい、やさしさも厳しさも教えてもらいました。
会社の動きと共に翻弄されっぱなしの13年間でした。
そして、旦那と出会いみんなに祝福されて結婚しました。
今の私達があるのも一重にお世話になった会社のおかげです。
ありがとうございました。
この数年間は、自分のやりたい事と、今の仕事の間に大きな隔たりがあるのに苦しんでいました。
天職は別にあるのではないか?
人に喜ばれて役に立ち、かつ自分も成長していける事をわたしはしたいっていつも思うようになりました。
そうはいっても旦那と同じ空気を共有でき、わかりあえる、内線したり、みかけたり、そんなささやかな瞬間がたまらなく好きでした。
今はこれからの岡山での生活や新たに宿ったちいさなちいさな命を育むことでいっぱいです。元上司に『俺の寂しさはお前にはわからない』といわれました。
ただ私であればよい、というように家族のように思っていただいていたことを改めて知りました。
会社を辞め、京都を離れる、そのさびしさや手放したものの大きさを思い知るのはもう少し後になると思います。
両手にいっぱい一杯握っていたら、新しいものを掴むことはできません。
今は開いた両手で、精一杯新たな道を掴もうと思います。
今までお世話になり、心からありがとうございました。
会社の発展と、お世話になった皆様のご健康とご活躍を応援しています!!!
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