実家の庭がバージョンアップしていました。
オレンジや黄色、白といった花の色に分けたコーナーができていたり。
いらなくなった籐のイスを鉢置きに利用していたり。
手入れは母専門。
さちガーデンを全滅させてしまった私と大違いです。
何年も前に種をばら撒いていたジャーマンカモミールが今年も白い花をつけていました。
黄色い真ん中のところが、今年はやけに盛り上がっていて、おいしそうです。
ひさびさの実家に帰って早々、カモミールの花を摘みまくりごっそりゲットしました。
ついでに雑草のごとく勢いのあるミントもレモンバームもいただきます。
ミントはあんまり好きではなかったのですが、ピッタの熱を下げる効果があると知ってからは、大好きなハーブ&香りになりました。胃がむかむかするような不調の時にもミントの手作り練香をかぐとすっきりします。(練香はまた今度、、)
このまま乾燥させてもいいのだけど、フレッシュを楽しめるのはほんの一時期だけなので、今回はフレッシュのままカモミールティーにします。カモミールだけでは物足りないわ!といわれる方には、紅茶に浮かべるだけでもよさそう。
作り方は簡単。
①フレッシュなカモミールをスプーンに山盛り1杯分、温めた急須に入れます。
②熱湯を注いで5分待ちます。
以上出来上がり。
カモミールは鎮静効果があり、かぜのひきはじめにも有効だそうです。
浸出液(お茶)は化粧水としても利用できお風呂に入れてもお肌がしっとりします。
お母さんありがとう!!近々レモングラスティーを飲みたいので、レモングラスも植えておいてね!!とお願いをしておきました。
ゴルデンウイーク最後の休日、カモミールでほっこりできました。
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