週一程度に訪れる青空市で蘭を見つけてしまいました。
いろいろ種類と値段があって面白く、ついつい、お気に入りを探してしまいます。
蘭の種類も育て方もわからないのに、なんとなく好き!で選択です。
たくさんある中、手に取り、眺め、元気さを比べて、自分がどう感じるかを味わいます。
感性を知る、磨く、聞くトレーニングをしている気持ちになります。
なんか理由がわからないんだけど、これっていいんじゃない~?っていう感じです。
理性的な脳が働いているのではないところの、情動の部分です。
好き嫌いしては駄目!!って食べ物でも人に対してでも教えられてきたけど、それって自分自身を押し殺してしまってないでしょうか。
好き嫌いは善悪ではなくって、生存本能上欲求されている、野性的な感覚、原始的な感覚だと思う。
理性や論理性といった、つい最近できた脳ではない、生命が誕生したときからきっとあったであろう感覚です。
同じようでいて、銘柄も形も大きさも値段も違う蘭の小鉢を見て、自分の『好き!』感覚を試してみたくなりました。
服を買うときも皆そういう原始的な部分で好き!を感じて選んでいるのでしょうね!
それで選んだのが写真の蘭ちゃん。
300円!安かったです。
調べてみると、水遣りにもコツがあるようす。
知らずに、早速水を上からやってしまいました。。。
錦旗<きんき>は新芽の頃と成長したあとで柄が変化するみたいです。
香りも良いらしく、来年の花が楽しみです!!
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