習いました。リフレクソロジー。
英国的にいうと、リフレクソロジー。東洋的にいうと、足ツボマッサージです。
足の裏には内臓やら体の部分やらに対応する反射区があります。
部分は全体をあらわすという言葉があるように、足の裏だけで全身があらわされています。
東洋医学は舌診とか、脈診とか、耳とか、部分だけで全部を知りますね。
体の不調を知るのに、部分だけで十分です。
スリランカでアーユルヴェーダ医師が舌をみて、体の不調を言い当てていったのは見事でした。
授業で、足裏を先生にぐいぐいされると、あひ~っと思わずのけぞる痛さ。
汗が噴出してぽかぽか。全身が活性化していきます。
先生容赦ないわあ、、、。先生、サドだったのね。
教えていただいたのは東洋式だったので足ツボにぐいぐい押し込む感じです。
英国式は流していくようにマッサージするそうです。
早速、お藤に試してみました。
スイートアーモンドオイルにパルマローザとイランイラン、ラベンダーを加えたオイルを使って、心臓⇒腎臓⇒尿管⇒膀胱、、、とマッサージ。
やってみてあれ??と思ったのはお藤がマッサージしている間平然としていた事。
あんまり痛すぎて拒絶反応がでてもいやだったので、少しだけ手加減はしていましたが、タイマッサージの時はあんなに痛がっていたのに、足ツボマッサージは結構平気な様子です。
聞いてみると、足裏の痛みは我慢できる痛みだそう。
マッサージしてもらう側にも、苦手とか得意とかあるみたいです。
レパートリーが増えました☆
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