2011年11月29日火曜日

週一の断食習慣

実は断食続いています。

長く続けられるように断食内容を若干変更しました。
三食断食(夜食べてから、次の日の朝、昼、晩を食べない)から、24時間断食(夜食べてから、次の日の朝、昼食べず、晩を少しずらして食べる)への変更です。
これだと、朝昼を抜くだけ!なので、気張らずできています。

回数を重ねる毎に、お腹がすく状況に慣れてくるように思います。
一回目は昼ごはんを抜いた15:00頃などは、とんでもなくお腹がすきました。
アレ食べたいこれ食べたいと、妄想が際限なく広がりました。

それが、二回目三回目になってくると、空腹の一山超えるとあとは案外大丈夫。
思考もきちんとまわっていますし、平気です。
普段の食後は血液が消化器官へ集中して、体を動かすのもかったるい時間帯が、省略されました。

活動的な一日を手に入れられました。

やっぱり、人類の歴史は三食きちんと食べることの方がつい最近の珍しい出来事なのだなあと思い知ります。
飢えと戦っていたから、食べられるときにどんどん余分なエネルギーを体に溜め込んでしまう。
少しの飢えにも恐怖を抱いて、絶えられない。

朝食は必ず取らなければならないという言い方さえ、なんだか宗教じみて聞こえてくるので、不思議です。。。

週末の土曜日の断食では朝はお水のほかにたんぽぽコーヒーをいただきました。
昼には京都の道中で、スタバのコーヒー。
今回の断食では、自分の内側から変なにおいが吐く息から立ち上ってくるのが感じられました。

断食中は嗅覚が鋭敏になっているのもあるのですが、前回と比べて、自分の吐く息のにおいから毒素を代謝しているのがわかります。
ちょっと周囲の人に臭いと思われるとヤダナ~なんて、思うぐらいです。
くさくてごめんなさい!!

コーヒーが代謝を促進させたのかな?なんて思いますがどうでしょう??
尿の色も普段よりも濃いめでした。

それから、気づいたのですが、断食後にはお肌のどこかにぷっつり吹き出物が現れるのです。

ほっぺにできたり、胸元にできたり。
今回はのどの真ん中!!にひとつ現れました。
普段はそんなところにできません。

思うに、体から毒素が代謝されるのには、いろいろな経路があって、呼気であったり、尿であったり、便であったり。そして肌からも毒素が汗や水分や油分に溶かされて、じんわりと排泄されているのだなあと思います。

そして断食後の便は普段の便より黒い色です。
腸壁の毒素が排出されているように思えます。

このまま続けて、生活習慣病知らずになりたいですね!!














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