旅のお供の精油たち

今回長旅だったので、精油とオイルを持っていきました。

☆ラベンダー　　にきびやふきでものがでた時にちょいちょいとつける用に
☆ティートリー　　ちょこっと傷ができた時や消毒用に
☆ダマスクスローズ　化粧水を作る時に
☆ホホバオイル　　美容液やヘアのスタイリング剤がなくなった時のために。
また、メイクのクレンジング剤がなくなった時のオイルクレンジング用として。

結局使ったのはラベンダーとダマスクスローズオイル。

一週間ほど滞在すると、化粧水がなくなったので、ミネラルウオーター50mlぐらいに、ダマスウスローズ1滴、ラベンダー2、3滴で適当に作りました。

ローズは1滴で十分。とても高価な精油ですが、その香りは女性らしさを引き出してくれるような気持ちになります。男性も結構好きな人が多いと思いますヨ。

ラベンダーは万能精油です。ちょっとした傷とかにきびなら、きれいに治してくれます。
ラベンダーはお薦めです。かばんの中や洗面台に1個常備していても良いくらい。
精油は直接肌につけるのはよくないのですが、それが許される精油のひとつがラベンダーで、もうひとつティートリーです。

ただ個人的には、ラベンダー単体の利用はどこか消毒液の雰囲気がしてちょっと苦手なのですが、他の精油とあわせると、ぐんと香りに深さを与えてくれます。

この超がつく、簡単化粧水の香りが抜群で、コースの仲間達に何か香水つけてる？？って聞かれました。
シトラスの虫除けオイルを塗っていたので、はじめはこれのことかな？なんて思いましたが、ローズとラベンダーの化粧水をつけていたことに気がついて、このことをいっているのね、とわかりました。
化粧もせず、化学的なものを排除した中で生活していると、自然の香りに敏感になるものですね。


残念ながらティートリーとホホバオイルは出番がありませんでした。オイルはバーベリン特製のアーユルヴェーダオイルをトリートメントで贅沢に使っていたので、これ以上体にオイルを重ねる気持ちになりませんでした。
次回の旅には、ラベンダー、ローズ、ヘアワックス（さち特製）は必須です。