酵素に興味をもってから、いずれここにくるのではないかと予想されている方もおられたかもしれません。日本の伝統発酵食の代表といっても過言ではない、お味噌です。
自家製の味噌でお味噌汁なんて、手作りの贅沢の極みのように思えます。
超初心者なので、お手軽に作れそうなのを探しました。
そこでたどり着いたのがこれ↓
鈴木こうじ店さんの『容器付き味噌づくりお試しセット』です。
こうじ800g、塩入りつぶし大豆(北海道産大豆約1.6k、塩300g)
何がお手軽かというと、大豆を一晩つけて、湯がいてつぶすという作業があるのですが、それがなんと省略!
すでに湯がいてつぶされている大豆に麹に容器。
これさえあれば届けられたその日に、材料を混ぜるだけで自分でも味噌が仕込めます。
キャンペーンで今はポイントもお値段もお得ですヨ。
豆をつけるところからするのは、お手軽さちメイドのお味噌がおいしくできてからにします。
◇超初心者味噌レシピ◇
味噌キットが届きました。
さっそくオープンします☆
真上からみたところ。
中から、手書きのお手紙に作り方パンフレット。その下にはふた用の紙が入っています。
紙はふた用とは思っていませんでした。
取り出したところ。こうじ、大豆をつぶしたもの、たるが入っています。
さっそく大豆とこうじを混ぜ合わせました。器がちいさかったかな?と思いはじめます。
おいしそうなこうじの香りがしています。
おいしい味噌の期待が高まっていきます。
あらあら、やはりぱらぱらと飛びました。
別の深めのたるに半分ほど移し変えました。こちら主体で混ぜます。
※かたい場合には湯冷ましのお水(100ccまで)をすこしずつ加えます。
熟成していくと柔らかくなるそうなので、ほどほどにしたほうがよいそうです。
混ぜ合わせたものを団子にします。
たるに投げ入れ、こぶしで平らにしていきます。
なんと、ぴったり入りました。
二重にしたラップをかぶせます。
ラップの上に、カビ防止用の塩を置き、ラップと味噌だねの間の空気を抜きます。
塩が重しの役目もします。
ぱっと見は酵素ジュースの砂糖の蓋のようですね。
はじめの紙を蓋にして、紐で縛ります。
ふたには仕込んだ日、天地返しの日、食べ始めを書いておきます。
感謝の気持ちもわすれずに。
あっという間にできました。簡単でした。
今は天地返しって何??っていう状態です。
天地返しの11月ごろまでに勉強しておきます。
単にまぜて上下返すのかな?って思っているのですが、、、。
味噌に赤みがかかった頃が食べごろだそうです。
予定では来年1月ごろ。
出来上がりは報告しますね~。
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